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ユニバーサルダンス・プラクティスの報告



初級者向けエクササイズ
 
~ブランブラン状態の手になろう~


第30話で、若葉さんが感じ始めた

「腕の重み」とは、

第27話でお話しした、手のチカラが抜けたかどうかの目安

「手の重み」と同じようなもの。

ダンス上達のためには、
自分の腕の重みや手の重みを感じるということは、
とても大事なことなんだ。

例えば、
アナタが体重計に乗ったとしよう。
50kg
コレは、カラダについている部品すべてのトータルだ。
「では、次に、各部品の重さを量ろう。
まずは、脚部から・・・」
なんて、しないのは、取り外しができない、からだ。
いや、ソノ前に、
カラダは全部、まるごと一つ、
くっついてしまっているものであって、
「各部品?そんな認識したことないよ」
な人が多いのが実態かもね。

普通の暮らしをして行く上では、それでも一向に困らないだろうが、
社交ダンサーはNGだ。
ビギナーのあいだから、

「カラダ各部分の認識力」を上げて行かないと、

「あ~ん、カラダが思うように動いてくれない!」
と言う壁にすぐにぶつかってしまうだろうね。

では、まず、ドコの部分から認識していきましょ?
となったとき
「んじゃ、腕・手の部分から行きましょ」
なわけは、
「腕・手が相手とかかわり合う大事な部位だから」
というだけではなく、

「腕・手は、構造上、

取り外し感覚を味わことができるし、

それゆえ、一番、

重みを感じることができる部分だから」


なんだ。

解剖学上の説明など、詳しい説明はオイオイしていくとして、
んじゃ、今から、
腕と手の取り外し感覚&重みを味わってみてもらおうかな・・・

楽な気分で立ってみよう。
左右どちらかにカラダを傾け、
傾いた側の腕を肩からブラーンと垂らす。
垂れにくいようなら、もうチョイ深く傾いてみて。
ブラーンってなったかな?
コレが「取り外し感覚」だ。
しばらくすると、
腕は、重力方向にヒッパラれる感じがしてくるはず。
カラダを上下に軽く揺さぶってみよう。
腕は、バランバラン揺れたかな?
え、なんだか変な感じだって?
自分のカラダのもんとは別の“人形の腕”のように感じるって?
ソコまで取り外しができれば、
「重み」を感じることも可能だろう・・・

で、ココからが大事なんだけど、

ダンスで使用する腕・手は、

今の“ブランブラン状態”のままでOK


ソノ状態が“始まり”なんだ。

例えば、
男性の手のひらの上に、女性が乗せて組む
“ユニバーサルダンス・ホールド”の時も一緒。
男性も女性もブランブランのまんま、

ソレこそが目指す、「重みのある手」なんだよ。

特に、
男性の手のひらの上に乗せる女性の手が、
上記“ブランブラン状態”でアルことが大事。
下から支えるカタチになる男性の手が、
“ブランブラン状態”にしても、
下に落ちないでいられるのは、
上に乗っている女性の手から情報を得よう
または
自分の情報を伝えようとしているから
であり、
男性がそのような手でいられるためにも、

上に乗せる女性の手が、

たくさんの情報交換ができる手
でないと、ってわけ。

“ユニバーサルダンス・ホールド”のとき、
下にアル男性の手をさっとどけた時、
上にアッタ女性の手が、はらり・・・重力方向に落ちる・・・が目標だ。
「そんな、手を男性の手の上に乗せて、
『重い』って言われないかなぁ?」

なんて、心配な人もどうぞ勇気を持って、お試しアレ。
そして男性に問うてみたら良い。
「ワタシの手、重くないですか?」
正しく力が抜けていたら(ブランブラン状態だったら)
男性はニッコリこういうだろう。
「いやぁ、重くない!
しっくりきて、良い手ですよ」


それでも、心配だったら、
男性役体験(パートナーワーク)をしてみたら、一目瞭然だろうね。

誤解しちゃダメよ、は、
ブランブラン状態が最終段階ではないってこと。
コノ状態から、

情報伝達が、開始されると、

程よい柔らかさに変化していく
んで、

大丈夫というお話・・・


     つづく第32話へ



お知らせ

初心者/初級者向けイベント

ユニバーサルダンス・プラクティスのご案内です!!

次回の開催は、
2010/ 6/10(木)19:00~21:00
2010/ 6/25(金)20:00~22:00

詳しくは、

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