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ユニバーサルダンス・プラクティスの報告



なぜ、社交ダンスなのか?
 
~自分自身でチェックする~


前号、

「ワタシは、ダンスが踊れます」

と堂々、胸を張って言える様になるためには、
① ダンスの“ステップ・カタチ”を知っている
② 相手とコミュニケーションできる
③ 音楽に乗って踊ることができる
この3つの条件がちゃんと満たされているかどうか
どれもがバランス良く育っているかどうかをチェックしていこう!
の記事を読んだある方から、こんな質問をいただいたんだ。

「チェックは、
自分の先生がやってくれるものなのですか?
または、
自分がやらないといけないものなのですか?」


フムフム、とっても良い質問ね。

その男性(50代)の事情は以下の通り。
「ワタシは、
あるサークルの初級コースで学んでいるのですが、

ステップ主体のレッスンが多いのです。

音楽に乗れているのかどうか?については、
あんまり、音楽がかからないため、よくわかりません。
先生のカウントを聞きながら踊ることが多いのです。
相手と上手く踊れているのかどうか?についても、
はっきり言って、自信はありません。
今は、ワルツをやっていますが、
あらかじめ決められたステップをこなしているだけなのです。
友人からは、パーティに行って試したら良いよ
と言われるのですが、
恥をかかないように踊れる自信も、勇気もありません」

「でも“3つの条件”が、
満たされているかどうかという記事を読んで、
あぁ、だから自信が持てなかったんだと、分かりました。
自分の今のレッスンの受け方ではダメだ、と思いましたし、
疑問も感じました」
と、こんな感じだ。

ワタシはこんな風に尋ねてみた。
「今、現在、自分がどれくらいのレベルか、
自己診断できますか?」

すると
「へ?レベル、ですか?
初級コースにはいっていても、その程度ですから・・・」

コレを聞いて、ワタシは思った。
「その、初級コースに“在籍”していることで、かえって

初級レベルになってしまっているのかもしれないな」

つまり、こういうことだ。
その男性が
もし違うレッスンを受けたなら、
すぐにでも中級レベルに達する実力が、
ひょっとしたらアルかもしれない。
なぜなら、本人が「コレではダメだ」と気がつき、
疑問を抱いているからだ。

誤解を恐れずに言うならば、
たとえ、
ダンスにおいては初級でも、人としては初級ではない
50数年生きて来た大いなる体験からの“知恵”がある。
ソレが、
「コレではダメだ」
「上手くはならないよ」

と、気づかせてくれているんだ。

ワタシは男性に告げた。
「大切なのは、

自分で自分のレベルが、

正しく評価できるようになる
こと。

最初は難しいでしょうね、でも、コレも練習なのです。
常に自分に対して、
責任を持って評価していく力を育てていくことも、
ダンスにおける勉強なのです。
そして
ダンスのテクニックを磨くように、
できるなら、初心者の頃から
その(自分を評価していく)訓練も積む
こと。
ということで、
3つの条件を満たしているかどうかも
自分でチェックできる様にすることが大事です」


     つづく第21話へ



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