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なぜ、社交ダンスなのか? 

~特別にスタイルが良くなる(1)~


服を買いに行く。
試着室から出てくるやいなや、
店のスタッフから、こう声がかかる。
「スタイルいいですねぇ~! 
何かなさっているのですか?」


その表情から、ホンキの驚きを感じ取る、ワタシ。
決して接客テクニックではない様子・・・コレがポイントだ。

ここからは、だいたいいつものパターンへと流れていく。
以下、予想される展開
1. ワタシは“ダンス”をやっていることを告げる
2. 相手は府に落ちた様子。
3. 100パーセントの確率でダンスの種類を問うてくる
4. 「何だと思いますか?」と尋ね、少々間を取る
5. 1回で相手の口から“社交ダンス”が出てくることは、まず、ない
6. 「実は、社交ダンスをやっている」と告白

瞬間、周りの空気が変わる。
「社交ダンスですかぁ。かっこいい!!」
最近は、テレビや映画の影響もあり、
好意的な反応が圧倒的になったと感じる。

そして、ヤンヤの盛り上がりのさなか
(いつの間にか話に加わってくるスタッフも増え)
こんなつぶやきが聞こえ始めるんだ。
「そうかぁ、社交ダンスをすると、スタイルが良くなるんだぁ」
「私、姿勢、悪いから直したい」
「私だって。それにもうちょっと、
ココ(おなかに触れながら)の肉を取りたいし」
「カラダを動かす時間が、ホント、ないからねぇ」
で、
「やってみたいなぁ、社交ダンス・・・」
という未知なる世界に期待を膨らませ、の会話が続く。

さて、ワタシのこのときの心境は、かなり落ち着いたものだ。
(スタイルを)ほめてもらってうれしい、
という感情も全くナイ訳ではないが、
イヤ、実のところ、ほとんどナイんだ。

なぜか?
みんなの言う良いスタイルは、

社交ダンスを利用して

「後天的に作ったものだから」
だろうね。

そう、ワタシにとって、
「スタイル、いいですね」
は、
「いい洋服を着ていますね」
と何ら変わりがないほどに“外側”の話なんだ。
だからある意味、自慢にもならないし、
優越感を持つこともない。
誰でも手に入れられるものであると思っているからだ。

と、ココで反論ありだろう。
「そんなぁ、服を着替えるみたく簡単に、
スタイルが良くなるはずナイでしょ!?」


ワタシはこう答える。
「簡単だとは言っていない。
それなりの努力は必要だ。
といっても、楽しみを伴う正しい努力、
そうすれば、スタイルは“必ず誰だって”改善することができる」

で、もう一度サラリ
スタイルを良くするには、社交ダンスは最適でしょうね。
しかも“特別に良くするには”ね・・・」


     つづく第2話へ







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