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なぜ、社交ダンスなのか?
 
~最も簡単なところから学ぼう!~


教える側が、
こんなことを言っては興ざめかも知れないけどね、
あえて正直に言っちゃおう。
社交ダンスは、色んなダンス(習い事・趣味ごとのダンス)の中でも、
最も難しいモンの一つじゃぁないかしら。

おヒトリ様で勝手気ままに踊れない、
カップル・ワークのダンスだし、
その上、踊る種目は多いし、
かかる音楽もクラシック・ポップス・ラテン・ジャズ・・多種多様。
学ぶテクニックおよびアクションも、
「イヤイヤまだ、異国・舶来の文化よねぇ。
どうも、日本人には・・・」

てな、思いを否めない部分もいっぱいなんだ。

おまけに、
ワン・ステップ毎を 厳密に“管理”した
“テキスト=教科書”ってのもあるからね、
おかげで、覚えることも“てんこもり”だ。
とはいえ、実践では、
即興力&反射能力勝負。
それなりの経験を積まないと、
パーティに行っても、
なかなか満足に自分のダンスができなかったりするんだな。
その上、
競技会に出て昇級を望むなら、
“アスリート的体力&身体能力”も必要になってくるし。

もう一度、ハッキリ言っておこう、
社交ダンスは、色んな意味で難しい・・・

でもね、
(さぁ、ココから大切な話だよ)
だからこそ、
最初のとっかかりは、

ものすごく、簡単な所から、が望ましい訳なんだ。

簡単であればあるほどOKだ。
「こんなの、誰だってすぐにできるじゃん!?」
くらいに、ハードルを低く設定する、
コレが初心者レッスンの最大のポイントなんだ。
その後も、できるだけ、
無理のないように、
徐々にハードルの高さをあげていくことが大切。
最終目標地点は、
「上を見ればきりがない」
ってモンでもあるけれど、
初心者の時代には、
ソノときにしかできない諸々の大切な“お勉強”がある
からね、
一つひとつを丁寧にこなしながら、

長期ダンス人生の“基礎・土台”

を築いていってもらえればなぁと思っているよ。

てなことををふまえて、
前回“公開”した

ジュンコ・メソッドによる

超初心者用 ダンスの紹介

をもう一度、最初から見ていきたい。

1. 思い立ったら即、ダンスOK!・・・
「たった7秒でダンスデビュー!?」

コレ、7秒って所がミソ!?
1分じゃぁダメなんだ。
コレは、
「Aさんは7秒でできたのに、Bさんはダメね、1分もかかった」
という意味での“ダメ”ではない。
「誰でも、その場で、すぐにできる動き」
を、コチラ側が用意するべきというお話だ。
ダンスは難しいステップをこなすことが楽しいのでない
それも、学習過程でできるようになっていく、
成長していく楽しみはあるが、
社交ダンスの本質的な楽しみは、非常にシンプル

音楽に乗って、

相手と感じ合い、踊ること
なんだな。

まずはソレが満たされて
「あ~ワタシ、今ダンスを踊っている!」
と、脳が知覚する・・・ソウいうシステムを
初心者時代に作っていかなきゃならないんだ。

誰もができる動きとは、もともとから人体に備わっている、
自然な動きと思ってもらっていい。ソレを、音楽に乗って二人で行う。
(例)
お互いを正面におき、両手を取る。
歩くくらいのテンポの曲に合わせて、横に揺れる。

足下は以下のようにする。
男性
左足横へステップ 右足左足にクローズ(寄せる)
体重は踏み替えず、左のまま
次に、右足横へステップ 左足右足にクローズ(寄せる)
体重は踏み替えず、右のまま
を左右繰り返す。

女性は男性の反対だ。

こんなシンプルな動きでも
「音楽に乗って、相手と感じ合う」
ことができれば、どれほど楽しく、どれほど満たされるか
を、知って欲しいんだ。

また、ただただ

足の踏み替えや歩くだけでも、

音楽に合わせ、相手と感じ合えたなら、

もう立派な社交ダンス
だ。

この辺りの実際のレッスン内容については、
「社交ダンスが上手くなるということ」
972 973
1077 1078
を参照にしてくださいね。

次回には2へ進もう。


     つづく第8話へ





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