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ジュンコ先生の教室のホームページ




こんにちは、管理人ヒデです。


最近、ますます重要度が高まってきている

7つのルール

あの全体が意識統一された特別な空間で、
ダンスが上手くなるヒントを見つける方が少なくないようです。

さて、今回は、

「見た目で判断しない」に注目させていただきます。

カラダの中の変化は目に見えないので、
見た目だけで上手下手を決めつけないようにしましょう

と解説されることが多いですね。

しかし、過去にはなんと、
「見た目で判断できる!」
と叫んだ男性もいらっしゃいました(笑)

確かに、見た目でわかることも多く、
内面が変わったら、
外面も変わるなんてことはよくあります。
つまり、
「見た目」うんぬんということではなく、
「判断」というところが問題となるのではないでしょうか。

自分自身を振り返ると、
「この人は、◯◯だから、◯◯にちがいない」
と決めつける癖があって、
けっこうな失敗をしてきたような気がします。
その根底には、
「自分は正しい、相手が間違っている」
という思い込みが強くあり、
それは自分と相手の可能性を奪ってしまっていたんではないかと
深く反省しております。
すんません。

最近はことあるごとに、
「ほんまかいな、オレ!」
と、主観をできるだけ抑えて、
あるがままに観察するよう心がけております。


そして、今月の

NET 

“なんちゃって・エンジョイ・タイム”
は、
(第269話参照)

「四股」をやりました。

相撲の基本動作で、両足を開いて、
足を交互に高く上げ、地を踏む。
股関節が最大屈曲する体勢から始めるのがポイント。
その場で足を上げるのではなく、
重心を左右どちらかに移動させてから
足を横に高く上げます。
ただ単に足腰を鍛えるのではなく、
低くなっても、落ちず、
全方向に広がりながら行うことが重要。
かなりきついポージング。
四股の最中、
「いろいろ無理ッ!!」という名言が生まれました。


日によっても違いますが、他には、
ユニプラ・スロー
ユニプラ・チャチャチャ
ユニプラ・ジャイブ
ユニプラ・タンゴ
ユニプラ・ワルツ
などを練習いたしました。

今月の最も大きな学びは・・・
「当たり前なんやけど、踊るときは全身を使うんやな」


     つづく



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